皆様こんにちは。前回、前々回と、『DisMoiディモア ネクサスシリーズ』についてのコラムを書かせて頂きました。
ネクサスについては特に管理医療機器の認定を取得しているため、医療機器関連の小売店様や、治療院などで案内を受けたお客様からのお問合せが多く、逆に言うと使用方法、取扱いについても既に知識がある方が多い印象です。
他に磁気ネックレスを使ったことがある、磁気の治療器で治療したことがある、他社製品と比較で迷っている、などのお声も多く聞かれます。
また、磁石系は既に使っているけど、『周波数加工』がそれに加わるとどうなるの?という比較を知りたいお客様が多いと感じます。
またショッピングサイトではアスカとオリンポスの違いがよく分からない・・・・というご意見もありました。
商品のページにも追加しましたが、以下のような表を作りました。ご参考になれば幸いです。
ひとつひとつ紐解いていきましょう。
皆さまもご存知の通り、DisMoiディモアのネックレスで最もラグジュアリーなデザインは『Olymposオリンポス』です。
なぜラグジュアリーなのか。
その違いとして、まずは18金の使用量、製造時間、製造技術が挙げられます。
このところの金価格の変動はニュースにも大きく取り上げられていますよね。
近年の金価格の変動率は複雑です。要因は様々挙げられますが、第一に経済の不安定性やインフレーションの上昇です。
金融危機や地政学的な緊張が高まると、金の価格が急上昇するのは当然の動きです。
『olymposオリンポス』の場合は白いセラミック(ゼウス光石®という商標を取得している特殊鉱石です)の角柱の中にある中線まで全て18金です。
また輝きが拡散するようにカットされたそれぞれのパーツの細かさはまさに日本人の手仕事。
DisMoiディモアは全て国内製造ですが、『オリンポス』は特に手に取って一度は見て頂きたい特別な商品です。
『ascaアスカ』について。
こちらも18金のカットボールが入ったタイプですが、『olymposオリンポス』との一番の違いはゼウス光石®の角柱パーツが多いことです。
18金が多いメリット・・・金の伝導率と『周波数加工』との相性がいい。
ゼウス光石が多いメリット・・・鉱石による健康への働きかけを更に強めている。
言葉の上ではこのようにありますが、実際お選びいただくことになった時にはほとんどの方が「デザイン」「質感」で選ばれます。
DisMoiディモアは特に、ヘルスケアとしての役割りが第一の商品です。
晴れの舞台でしか使わないような特別ジェリーではありません。
日常に使って使って使い倒して、その恩恵をたくさん受け取るためのもの。目で見ても美しく、自分のスタイルに合っているな、似合っているな、と思えば使う時間も長くなります。
もし持ち主が代替わりをして次のご家族の手に受け継がれることがあっても、着用されていた思い出と共にきっと同じように大切にしてくれることでしょう。
ちなみに『ascaアスカ』の中線はSUS316L、いわゆるサージカルステンレスを使用しています。
なるべく身体に優しい素材を、というのもDisMoiディモアにとっては重要な要素の一つ。
サージカルステンレスについては今様々な場所で使われ始めていますが、元から耐腐食性が高いことで有名な素材です。
さて、このビッグネーム、『オリンポス』と『アスカ』。
人気の比率はどれくらいだと思いますか?
ちなみに、先月と今月の販売の比率をご紹介します。
4月 45.9アスカ : 54.1オリンポス
5月 51.1アスカ : 48.9オリンポス
の比率でした。発売以来、毎月不思議なくらいに人気が二分しています。
今まで様々なデザインやシリーズをリリースしてきましたが、ほぼ均等に、半々で分かれるのは本当に珍しいです。
また機会がありましたらそれぞれを購入したお客様のお声、決め手なども聞いてみたいと思っています。
購入したもの、使っているうちに価値が変わっていくこともありますよね。
皆さまがディモアに出会う時、悩んで仕方ないと思えるような商品を作り続けることができるよう、私たちも日々研鑽や工夫を重ね、素敵な商品を作り続けたいと思います。