DisMoiディモアシールをどこに貼れば良いのか分からない場合は、身体にある色々なツボに貼っていただくのをおすすめしています。

東洋医学では、私たちの全身を「気（き）」「血（けつ）」が巡っていて、その流れが滞った場所に不調が現れるといわれています。
気の滞りやすい場所が経穴（けいけつ：いわゆるツボ）で、ツボを刺激することでさまざまな効果が期待できます。

身体には「気血」が巡っているというのは、分かりやすく言い変えると「エネルギー」を意味しています。
エネルギーの通り道が経絡（けいらく）と呼ばれて、エネルギーの滞りやすい場所がツボになります。

ツボのある場所は、筋肉と骨が交差する場所や、筋肉同士が交差する場所などに多く分布しています。
このことから、ツボは血行が悪くなりやすい場所に多く存在していると言われています。

ツボは血液が滞りやすい場所にあり、そこを刺激することで、不調の改善が期待できると言われています。
361種類以上もあるとされるツボの中には、刺激することで即効性があるツボも存在します。
ツボを刺激することで、以下の効果がみられるといわれています。
〇自然治癒力を高める
〇自律神経を整える
〇筋肉の緊張を緩める

自律神経とは、活動している時に優位になる交感神経と、リラックスしている時に優位になる副交感神経のことです。
これらのバランスが崩れると、自律神経失調症になり、めまいや頭痛、睡眠障害、イライラなどの辛い症状が起こってしまいます。

ツボの刺激は内臓や中枢神経の機能低下を改善させることができるので、自律神経のバランスを整えることができます。
自律神経を整えることでストレス、冷え、睡眠不足、過労、ホルモンバランスの乱れなどに効果があるだけでなく、
肩こりや頭痛、関節の痛み等の様々な痛みを緩和する効果があるといわれています。

イライラ時におすすめのツボは「太衝（たいしょう）」です。全身の緊張を抑える効果があります。
怒ることをよく「頭に血がのぼる」といいますが、太衝を刺激することで血が頭部へのぼりにくくする働きがあります。




ツボを的確に見つけるのは難しいと思われるかもしれませんが、目的とするツボのあたりを指で押してみて、次のような感覚があればツボの目安とします。



マッサージやツボ押しは痛みを感じることもありますが、DisMoiディモアシールは貼るだけなので痛みはありませんし、
自然に剥がれるまで貼っていただけます。

公式インスタグラムでは、お悩み別にシール貼りポイントを紹介しています。
是非そちらもチェックして、ツボにDisMoiディモアシールを貼ってみて下さい！
また、「こんなところに貼ったら良かった」「こんな貼り方がおすすめ」などがありましたらＤＭやコメントで是非お聞かせください！
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