DisMoiディモアシールをリピートして頂いているお客様から、
「腰が痛いのでいつも貼っているとすごく良いです」というお声をいただきます。

腰は、上半身を支えながら下半身からの衝撃を受け止めるという役割があり、身体の中でも負担がかかりやすい部位です。
多くの方が腰痛に悩まされていると思いますが、その原因の多くは生活習慣からきていると言えます。

生活習慣が原因の腰痛をいくつかご紹介します。
〇姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢をとり続けている
悪い姿勢が癖になってしまうと、骨盤がゆがんで腰への負担を分散させたり、逃がしたりすることができなくなってしまうため、腰痛のリスクが増えてしまいます。
また、長時間同じ姿勢をとり続けていると血流が悪くなり、筋肉の緊張状態が続いて硬くなることで腰痛につながります。
デスクワークなど座ったままの姿勢が続いていると、腹筋に力が入らずに上半身を腰だけで支える状態が多いため、腰への負担が大きくなります。

〇ストレス
ストレスがあると自律神経が乱れて血流が悪くなるため腰痛につながることもあります。
また、ストレスを長時間感じていることで脳が痛みのコントロールをうまくできず、少しの痛みでも強い痛みに感じてしまう可能性があります。

〇運動不足
運動不足が続くと、筋肉や関節が硬くなり可動域が狭くなります。腰の筋肉が衰えることによって良い姿勢を保ちにくくなってしまう可能性があります。

DisMoiディモアシールは痛い部分に貼っていただくのが良いですが、腰の広範囲に痛みがあってどこに貼ればよいのか分からない方もいらっしゃると思います。
そんな時は腰痛のツボに貼っていただくのがおすすめです。

腰にあるツボは、腎兪（じんゆ）、志室（ししつ）などがあります。
腎兪は、ウエストのくびれの高さで、背骨から親指の幅1本分ほど離れた左右両側にあります。
志室は、腎兪よりも少し外側の左右両側にあります。背骨からは親指幅3本分ほど離れた位置です。

腰のように広範囲で小さいシールをたくさん貼るのは大変という方には、ベタ貼りシールもおすすめです。
こちらは1枚が大きいので、たくさん貼る手間を省くことができます。また、お好きなサイズ、形にカットしていただくこともできます。

ベタ貼りご購入はこちら→　https://dismoi.jp/products/patch_l

腰痛の原因は人それぞれで、病気が原因のもの、生活習慣が原因のものと様々ありますが、DisMoiシールはどんな方にも使っていただけます。
腰の痛み以外にも身体に痛みがある方、可動域を広げたい方、是非貼ってみてはいかかですか？